不動産投資初心者に参入しやすい戸建による「障がい者グループホーム投資」

 

 

不動産投資向け融資が厳しい状況が続くなか、初心者に参入しやすい賃貸経営があります。

戸建住宅を購入して、事業者に一括で貸し出す「障がい者グループホーム投資」です。

 

戸建を利用するタイプの障がい者グループホームとは、知的障がい者を対象に、4人から6人程の少人数で世話人に家事や日常生活の支援を受けながら一般住宅で生活する社会的養護施設です。

 

障がい者グループホーム投資のメリット

・低投資、ミドルリターンで個人や会社の資産ポートフォリオを構築できる

・投資する前に安定した入居者の確保ができる

・安定した収入源としての長期間の賃貸が可能になる

・運営者が借り上げることにより、空き室リスクがない

・運営者が管理をするので、面倒な管理業務が必要ない

・節税としての活用ができる

 

運営者は入居者からの入居費のほかに、国からの「自立支援給付金」が受けられます。

このことにより運営者(賃貸人)のリスクが軽減されます。

 

中古の木造住宅なら、償却資産として購入して短期で償却して、償却期間が終了した場合には収益不動産として売却することが可能となります。

 

障がい者数は増加傾向にあり、福祉サービスの国に予算も増加傾向にあります。自立生活援助型の障がい者グループホームの創設について、サービスや報酬基準なども整いつつあります。

参考資料)障がい福祉分野の最近の動向 (厚生労働省)

https://www.mhlw.go.jp/content/12201000/000349704.pdf

 

社会貢献をしながら、安定的な収入を上げられる不動産投資として注目を集めています。

戸建投資物件と借り上げて運営する事業者の両方のご紹介ができますので、ぜひご相談ください。